【富山市】発達障がいのあるこどもも通える小児歯科|富山にじいろこども歯科さんにインタビュー

くまもと
くまもと

こんにちは。特集トコトコなところの熊本です。

さて、富山市で「発達障がいのあるこどもでも安心して通える小児歯科を探したい」と感じたことはありませんか。

私が出会っている発達凸凹のあるこどもたちは、小児歯科選びにとても困っています。

「歯医者が苦手で診察台に座れない」
「途中でパニックになってしまう」
「そもそも受け入れてもらえるのか不安」

こうした悩みは決して珍しいものではなく、多くの保護者さんが直面している現実です。

今回は、そうした課題に向き合いながら診療を行っている「富山にじいろこども歯科」の院長・中島先生にお話を伺いました。また、ボランティアモデルのSくんの実際にお口のクリーニングをしていただきました。

※Sくんはこのブログの趣旨に共感してくれたボランティアの方のお子さんです。モデルとして参加いただいており、発達凸凹の有無とは関係ありません。

なかじま先生
なかじま先生

富山にじいろこども歯科の院長の中島です。

当院は2025年に開院した新しい歯医者です。

たくさんの想いがこもっているので、ぜひ紹介させてください!

富山にじいろこども歯科とは|発達障がいに対応する小児歯科

右から中島先生、Sくん、お母さん、くまもと

院長・中島先生の経歴と専門性(小児歯科×障害者歯科)

中島先生は富山県出身で、新潟大学歯学部に進学。小児歯科と障害者歯科が一体となった診療環境の中で経験を積んできました。

その中で印象に残っているのは、「同じ年齢でも、できることや感じ方が大きく異なる」という現場のリアリティだったといいます。

診療の進め方一つとっても、画一的な方法では対応できない。だからこそ、その子に合わせた関わり方を模索する必要があると感じたそうです。

なぜ富山市で開業したのか

地元・富山に戻った際に耳にしたのは、「発達障がいのあるこどもが通える歯医者が少ない」という声でした。

「どこに行けばいいかわからない」
「断られた経験がある」

そうした保護者の話を受け、「地域に必要とされている役割がある」と感じたことが開業の大きなきっかけになりました。

「発達障がい=個性」と捉える診療方針

診療のベースにあるのは、「特性を個性として捉える」という考え方です。

できることも、苦手なことも、その子の特徴の一部。
無理に一般的なやり方に合わせるのではなく、その子に合った方法を探していく。

この姿勢が、結果として安心して通える環境づくりにつながっています。

「にじいろ」という名前に込められた意味

発達障がいの“スペクトラム”という考え方

医院名にある「にじいろ」は、発達障がいの“スペクトラム(連続体)”という考え方も参考にしています。

自閉スペクトラム症やADHDなどは、はっきりとした境界があるものではなく、さまざまな特性が重なり合いながら存在しています。

それぞれの違いを「色」に例えることで、多様性を自然に受け入れるというメッセージが込められています。

一人ひとりに合わせる小児歯科の在り方

富山にじいろこども歯科では、「この方法が正しい」という固定的な考え方ではなく、こどもごとに診療の進め方を調整しています。

例えば、いきなり治療を始めるのではなく、まずは環境に慣れることからスタートするケースもあります。

その積み重ねが、「通える経験」へとつながっていきます。

発達障がいのあるこどもが通いやすい歯科医院の工夫

富山市では珍しい土足OK・バギーOKなバリアフリー設計

院内は土足で入れる設計となっており、また廊下なども広いので、

ベビーカーやバギーのままスムーズに移動することが可能です。

「移動のしやすさ」は、通院のしやすさに直結する重要な要素です。

また、診療ユニットは可動式で、バギーのまま診療が可能です。

姿勢を変えることが難しいこどもにも対応できる設計となっています。

緊張が和らぐ待合室・遊び場

待合スペースは広く、院内の色や照明は落ち着いたトーンで統一されています。

キッズスペースにはおもちゃの他にホワイトボードでお絵描きできるスペースも完備。

少しでもこどもがリラックスできる工夫がされています。

また、頑張った後にはガチャガチャのご褒美もありますよ。

丁寧なカウンセリング

こどもは痛いところ、どんな風に痛いかなどなかなか言葉にできません。

また、一人一人の口中環境は様々で、それによって治療方針も異なります。

必要な場合はレントゲンを取って状態をお母さん・お父さんと把握するなど、丁寧なカウンセリングをしてくれます。

どこまで対応できる?発達障がい・年齢の範囲

対応している発達障がい・疾患一覧

自閉スペクトラム症、ADHD、知的障害、ダウン症、脳性麻痺、てんかんなど、幅広いケースに対応しています。

軽度から重度まで、それぞれの状態に応じた診療が可能です。

また、症状によっては、院内では対応困難で、大きな病院に紹介となるケースもあります。

そんな時も必要な情報をしっかりと記載した紹介状を書いてくれるので安心です。

18歳以降も通院可能

基本は小児歯科として18歳までですが、継続して通院している場合は成人後も対応しています。

障がいのあるこどもにとって、長期的に関わってもらえることは大きなメリットです。

まとめ|富山市で発達障がいに対応した小児歯科を探すなら

こどもに合った歯科医院を選ぼう!

小児歯科選びは、技術だけでなく環境や関わり方も重要です。

特に発達障がいのあるこどもにとっては、その影響が大きくなります。

中島先生は「障がいのあるお子さんも親御さんも気軽に相談してほしい」とおっしゃっておられました。

富山市で発達障がいに対応した小児歯科を探している方にとって、「富山にじいろこども歯科」さんは一つの選択肢になるのではないでしょうか。

富山にじいろこども歯科さんの詳細はこちら

名前富山にじいろこども歯科
住所〒939-2721
富山県富山市婦中町板倉473-1
電話番号076-465-1182
診察内容小児歯科/小児予防歯科/障がい者歯科/スポーツ歯科外来

富山にじいろこども歯科さんのホームページはこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です